フィリピン旅行記♡ピリピナス・カイ・ガンダ③ 〜神風イースト〜

ダバオから、再びのクラークに戻って参りました✈💭

日本に帰国するまでは、残りの時間をクラークで過ごします

アンヘレス市街の郊外に、あの神風特攻隊ゆかりの地があると言うので、行ってみないかと誘われました

名前くらいは知っているけど、正直詳しいことはよく分からない

でもせっかく来たのだから、と連れて行ってもらうことにしました💡😊

カミカゼイースト

最初に神風特攻隊が突入に成功した際に出撃したという、マバラカット東飛行場跡ーー。

ホテルからしばらく車を走らせていると、道路沿いに突然現れました

ドライバーさんも気付かなくって、一度通り過ぎちゃった。笑

『神風』と日本語で書かれた看板があります🇯🇵 ここにマバラカット市が建てた記念碑がある

マバラカット市は、ここを日本人の観光シンボルにと考えているようです

ゲートをくぐると、広場の中央に飛行服姿の隊員の像が立っている

この像は実在した特攻隊員ではなく、特攻隊をテーマにした舞台に出演した俳優がモデルになっているという

像を見上げていると、色々な想いが胸に込み上げて来ました

手を合わせなければならないような気がして、そっと隊員達に祈りを捧げました🙏💐

車まで戻ろうとして振り返った瞬間、ハッとしました😲😲😲

ゲートが鳥居の形をしているではないか…‼️⛩️

向こう側から入って来た時には全く気が付きませんでした

神風特別攻撃隊

神風特別攻撃隊は、第二次大戦で大日本帝国海軍によって編成された爆撃航空機による体当たり攻撃部隊

何千というパイロットが、天皇の名の下に死ぬのを承知で飛行機ごと敵に突っ込んでいく神風特別攻撃隊に志願しました

攻撃の成功率はわずか10%程だったと考えられているが、約50隻の連合軍の船を沈めたという

お国の為とは言えど、今ではとても考えられませんよね…。計り知れないほどの勇気と忠誠心

彼らはいったい何を想い、ここを飛び立って行ったのでしょうか

この自殺的戦術を狂気的だと考える人達がいる一方で、神風特攻隊を英雄のように描いた作品も多く制作されました

フィリピンの人々もまた、当時の彼らを『神であり英雄である』と讃えたという

かつて日本の統治を受けた台湾や韓国は、経済的にも大きく発展を遂げていったのに対し、

アメリカの植民地となったフィリピンの人々は、自分達で鉛筆を作ることすら出来なかったそうです

肌の色が違うと言うだけで蔑まれ、異端者とされ、大量虐殺が繰り返された時代

そんな地獄のような世界の中で、人種平等のために立ち上がり、権利と自由をかけて戦った人達がいる

日本軍と戦った恩讐を超えて、今も尚、フィリピンの人々は特攻隊員達に敬意を払っている

わたし達は知らない。

誰かが語り継いでいかなければ、歴史は消えていってしまう

ああ、誰かがここへ導いてくれたのだろうか…。

この地は、そんな悲しいことがもう二度と起こらないように、世界の平和を強く願い、強く誓う場所でもあるのでしょう

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